
…のぼれなァい。 ε(*‘ー‘*)з
今年は諸事情により、お盆恒例の穴水へのお墓参りは行きませんでした。
7月末に行く予定だった18きっぷ旅も延び延びになって、どうにも鉄分不足… この危機的状況を打破すべく、夏季休暇中の17日に緊急乗り鉄を敢行する。
18きっぷ温存のため、この時期土休日以外も使えるホリデー・パスを購入。首都圏あっちこっち乗り回してきました…
7:20 京浜東北線に乗り、鶴見へ。ところが乗る予定の列車を逃し早くも1本遅れ…
鶴見での乗換え時間、わずか1分!失敗すると大川支線は諦めざるを得ません(詳細後述)。これはヤバい!
8:25 鶴見着。停車位置の目の前が階段、これはラッキー! と思いきや、階段ダッシュで靴脱げる…
もはやなりふり構わず、脱げた靴を手に持ったまま階段を上ると、これまた目の前が鶴見線ホームでした。助かった~
安全で楽しい乗り鉄のためにも、乗換えには余裕を持ってお出かけくださいね。_| ̄|○
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――旅の安善、もとい安全を祈願して1枚
8:40 大川支線の終点、大川に無事到着。
京浜工業地帯の真っ只中を走るだけあって、昼間は列車の本数が少ない鶴見線。特にこの大川支線は9~16時台には1本も列車がありません。
だもんで、あの列車を逃すわけにはいかなかったのだ。ちなみに土休日に至ってはなんと1日3本! 岩泉線並み…
10年くらい前までは旧型電車クモハ12が乗り入れていた。残念ながら、京浜東北線の車窓から何度か見ただけで乗ったことはない。
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――年季の入った小さな木造駅舎。
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――そしてこのダイヤ。大都市の工業地帯の真ん中にいることをちょっとだけ忘れさせてくれる…かも
9:10 折り返しの列車で安善まで戻り、鶴見線の本線の終点、扇町を目指す。
事前リサーチで、ここには白タキことタキ18600、黄タキことタキ5450の貨物列車が入線しているはずなのでwktkしていたが…
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――入換中のDE10 1664(JR貨物青更新色)
入換キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
駅構内奥の引込み線にタキを押し込み、単機で構内に戻ってきたところをゲッツ。
じっくり見ていたかったけど折り返し発車時刻となったのでここまで…
9:35 鶴見線めぐりの最後はやっぱり「出られない駅」海芝浦。
折り返しまでの時間は長めの20分。構内に一般客向けに作られた「海芝公園」でマターリ… いや、暑い…
早々にクーラーの効いた車内へ逃げ込むと、窓の外のホームとその向こうに広がる臨海の風景に、とある海沿いの駅を重ねてみた。
先日の新潟中越沖地震で土砂崩れの被害を受けた、「日本一海に近い駅」とうたわれる名所。
そういえばこの夏の18きっぷ旅、当初は7月下旬に水郡線と喜多方を経由して、あの青海川駅に降り立つ計画だったなぁ、と。
地域の一日も早い復興と、青海川駅ならびに信越線の復旧を祈りながら、海芝浦を後にした。
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――これがうわさの「出られなぁい」駅
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――ぶにゅちゃん?
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――海芝公園より鶴見つばさ橋を望む
11:30 鶴見から京浜東北線、常磐線と乗り継いで我孫子へやってきた。我孫子といえば弥生軒、弥生軒といえば唐揚げそば。そう、鶏化だ!
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――で、でかっ!(奥にもう1個潜んでます)
2chスレの情報をもとに、唐揚げ2個に玉子を加えて親子とす。
朝飯抜いてきた甲斐あって、あっさり完食。もう1個くらいはいけたかも知らん。
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――8時ぐらいの、あずさじゃなくて?
13:30 ぽぷたんとともに鶏化したかなっぺ、いよいよ後半戦へ。
新宿から特急「かいじ107号」で風林火山の甲斐の国、山梨へ向かいます。今回初乗車となるE257系は車幅も広くとられており、なかなかの乗り心地。
以前乗った「スーパーあずさ」E351系は乗り心地今ひとつで、スーパー名前負けだったなあ…
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――関東の駅百選・大月駅(先の海芝浦駅も同じく百選)
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――国鉄顔の富士急5000形
14:50 ホリパス有効エリア西端の大月から1駅戻り、猿橋に到着。気温40度!の炎天下に飛び出し、散策開始です。
まずは南口から歩いてすぐの「シャトル桂台」。山上にある住宅地「パストラルびゅう桂台」への交通手段、だったのですが… 絶賛運休中。
この「シャトル桂台」、ケーブルカーに似ているが一般的には「小型モノレール」という呼称。BTM(磁石ベルト式輸送システム)とかいう珍しい代物だ(鉄道ではない)。
しかし、その特殊性が災いしてかトラブル多発でたびたび運休。ついに「運行再開を断念」したそうである…
現在はバス・タクシーによる代行輸送を行っているとのこと。悲劇の新交通システム、代わりの交通手段が出来たらのりに来ようかと思います。あ、エスカーだったらカンベンな。
(近くの四方津の住宅街「コモアしおつ」へはエスカレーターの他に斜行エレベーターがあるそうで、こっちもちょっと興味ありますなあ)
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――パストラルびゅう桂台へお越しの方は、お「戻り」ください。
シャトル桂台を後にし、次に向かうのは名勝・猿橋。徒歩20分。
途中、河原に下りて冷たい水に足を浸しながら水分補給。とにかく飲まないと熱中症が怖い。そして鮎の友釣りを眺める。
猿橋は、岩盤にはね木を何重にも挿し込んだ上に橋を渡すという特殊な構造で、現存するのはここだけ。
古くは6世紀に架けられたという言い伝えが残るほど、歴史のある橋で、かつ甲州街道筋にある交通の要所。
桂川の両岸にそそり立つ断崖絶壁の渓谷美とも相まって、「日本三奇橋」の一つに数えられているのだ。
はね木に取り付けられた小さな屋根が目を引く。雨による腐食を防ぐためとのこと、これぞ機能美!
そんな名勝・猿橋ではあるが、惜しむらくは上流にも下流にもすぐのところに新造の橋があって、せっかくの渓谷風景を遮ってしまっていること。もったいない…
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――これが日本三奇橋の一つ・猿橋
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――あれ、どこかで見たことあるような? そう、猿橋をモチーフにしたデザインの駅舎なのだ。
16:10 旅も佳境に入ってまいりました。
相模湖畔の駅、藤野で下車。ここからバスで日帰り温泉としゃれ込む。しかしここで思わぬハプニングが!
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――祭りキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ちょうどこの日は藤野神社のお祭りで、駅前で神輿を担いでワッショイワッショイやっていた。バスの発車まで30分近くあったので、ちょっとだけ参加することに。
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――藤野の祭り・神輿
神輿の列が小休止、おじちゃんおばちゃんらが冷たい麦茶を振舞っていた。ポリバケツいっぱいの麦茶! どれみちゃん連れてくりゃよかった…
さてバスで向かったのは、山奥の小さな集落を抜けた先にある小さな日帰り入浴施設「ふじの温泉 東尾垂の湯」。
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――ふじの温泉 東尾垂の湯
ここには以前から病院があったのだが、近年その地下から温泉を掘り当てた。これを患者さんの療養に利用するかたわら、見舞いに来る家族など一般向けに開放したのがこの施設、ということらしい。
旅館もなく、温泉場とは言い難い場所だけど、源泉かけ流しで良質のお湯が楽しめると専らの評判。
じっくり浸かって、旅の疲れを癒します。
露天風呂に出てみると、日中の焼けるような暑さも去って、夕風がキモティー。
やっぱり旅にはウマーいもんと、温泉がつきものですなぁ…と、リフレッシュできたところで帰路へ。めでたしめでたし。
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――神奈川の山奥。こんな所にいい温泉があったもんだ。
…と、行かないところがこの(ry
藤野駅に着いたトコで、中央線の豊田~八王子間にて人身事故発生
検証作業の為、運転再開まで相当時間掛かる見込み。
とのアナウンスキタ━━━━━━ε(;‘ー‘)з━━━━━━ !!!!!
ちょっと…誰かさんに伝染されてやしないか?
何かの呪いを。
もうこうなりゃヤケだ!
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祭りだ!
急げ!
遅れるな!!
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やっぱり旅にはウマーいもんと、温泉と、ハプニングがつきものですなぁ…
それが楽しいんじゃないか!
ありがとう、神奈川県津久井郡藤野町。
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――ラブレター・フロム・カナガワ
