ママ
僕が物心ついた頃から「ママ」と呼び慕っていた僕の祖母が、今月7日、亡くなりました。
近所に住んでいて、しょっちゅう遊びにいったママの家。
年の近い(高校生だった)叔父にいつもいじめられ、泣かされ、
その度に怒鳴りつけて僕を助けてくれたりしたものです。
ママのごちそうは、出身地の樺太仕込みのボルシチ。
それから五目ごはんに、にんにくじょうゆで食べるすうどん。
あの味は一生忘れられない…
昨冬に入院し、あと半年、いや今年の夏を迎えられるかどうかと言われたママ。
でも、ご先祖様は、僕らが最後の思い出を残す時間を少しだけ長く待っていてくれたのかも知れません。
唯一つ、心残りがあるとすれば
曾孫の姿、見せてあげられなかったことかなぁ。
(作る気あるのかって野暮なこと聞くのは禁止!)
たくさんの思い出をありがとう、ママ。
